What To Mineの使い方

マイニングの収益計算が簡単にできる「What To Mine」というサイトがあります。 グラフィックボードの欄が細かく、またPool情報もありますので、

  • グラフィックボードを使ったGPU RIGでマイニング計算をしたい方
  • Pool情報など細かいところを調べて計算したい方

に向いています。 それではこのサイトの使い方を解説します。

https://whattomine.com/

GPU収益計算

まず、最初のページはGPUと書いてあるページになります。ここではグラフィックボードでマイニングする時、参考になります。

上の欄に色々なGPUの種類があります。今470と書いてあるところが赤くなっております。これでRX470 を選択したことになります。複数の
左隣の数字は台数を入力します。

アルゴリズムの欄にハッシュレートと消費電力が入力されます。ハッシュレートと消費電力は各自OC(オーバークロック)つまり性能を上げることができますが、ここには一般的な数字が自動入力されます。ご自分で数字を入れることもできます。調べたくないアルゴリズムはアルゴリズムボタンを押して外してしまいましょう。

「Cost」の欄に電気単価を記入できます。$表示しかできません。わかればここに運営費などのコストを入れておきましょう。とりあえず、日本の一般的な電気代約0.27ドルを入れておきましょう。
他の部分は初期値のままで良いです。

「Calculate」ボタンを押すと計算が完了します。

すると下の方に結果がでます。赤丸の場所にドルで換算した値が出ます。
上に、1日で掘れた金額、下はそこからCostを引いた純利益となります。

日本でRX470を使ってマイニングすると、一日でマイナス0.37ドルです。日本の電気代が高いせいです。

ASICS収益計算

上のASICタブを押すとこのページになります。ここではASICの収益計算ができます。今回はBitmain社のAntminer S17e(64Th)を使って計算してみましょう。

  • アルゴリズム SHA-256
  • ハッシュレート 64Th/s
  • 消費電力 2880W

となっておりますので、これを入力しましょう。アルゴリズムSHA-256を選んでハッシュレートを入力します。
※Gh/s(ギガハッシュ)になっているので注意
 64Th/s(テラハッシュ)=64,000Gh/s(ギガハッシュ)

W」の欄には消費電力の2880を入力します。

左下の「Cost」の欄には日本の平均的電気単価0.27ドルを入力します。ほかの欄は初期値のままで良いでしょう。

Calculate」ボタンをクリックします。

下の方に純利益の高い順で並びます。一番利益率が高いのはDGBになります。(DGBは複数のアルゴリズムでマイニングできる)
電気代を引いた純利益は1日マイナス2.73ドルです。

高性能機種でも日本の電気代だと赤字になります。

目当てのコインで利益計算

マイニングしたいCoinから調べたいときは、上の「Coin」タブをクリックします。

アイコンが並んでいますので、この中から目当てのコインを選んでもよいし、検索窓では、名前とタグからも検索できます。
(BitcoinのタグはBTC)

BTCを検索してみました。するとソートされますので、Bitcoinのマークをクリックします。

ここでも先ほどのASIC S17eの値を入力してみましょう。プール手数料はここでは0%になっていますが、ご自分の参加しているPoolの手数料を入力するとより正確に計算することができます。

本体価格も入れることができますので、小売店価格2800ドルを入力しました。
ここでは電気単価である「Cost」は0.1$/kWhを入れました。

Calculate」ボタンをクリックしましょう。
掘れ高やコスト純利益が出ます。ここはASICの時と同じです。

下の方にスクロールすると「Break even in」という欄があります。現状の掘れ高を維持した場合何日で機材代を回収できるかという日数です。
今回は一年強で原資回収で、次の年からまるまる利益という事になります。

更に下にスクロールすると「Exchange Rates」と「Mining Pools」という欄があります。

マイニングはマイニングしているCoinが報酬できますので(一部、自分で選べる)それをドル換算するときのレートをどこで取ってくるかというのが 「Exchange Rates」 です。大手の取引所でしたら大体似たような金額になるでしょう。

マイニングプールにつないで一般的にはマイニングするのですが、その時のプール一覧が 「Mining Pools」となります。基本的には大手のプールを選べば問題ありません。

*BTCのマイニング手数料は基本的にどこも高めです。安いところもあるのですが、人気のないプールですと報酬が思ったように入ってこない事があります。

更に下には、そのコインが掘れる機材一覧があります。ここで機材を選ぶ事もできます。

ASIC収益ランキング

まだベータ版という事ですが、上のMinersタブをクリックするとASIC収益ランキングが出てきます。
Asic Mine Value」と同じ機能です。ここでも電気代を入力することができます。それにより順位が変わります。

Antminer S17eを選択してみました。
色々と情報が載っています。

※Asic Miner Valueの時と同じで小売店情報は不確かなものも多いので気を付けましょう。

下にするクロールするとPoolが手数料安い順に並んでいます。これはAsic Mine Valueに無い機能ですね。

Pool等の細かい情報が沢山載っているので、正確に計算できるサイトです。GPUのマイニングや詳しく調べたい方にお勧めです。

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